ペルシャ猫は、濡れるとまるで別猫のよう

ルルの場合、濡れるとちっちゃくなる

ルルがシャンプーすると、「あの…、どなたでしょうか?」と思わず声をかけたくなるくらい、スリム。

ゴージャスな被毛がなくなって貧相に。。。

ダメなんだけど、いっつも可愛くて笑っちゃう。

シャンプー嫌いなルルは、いつも私にしがみつきながらおとなしく洗われています。

「おねぇちゃん、やめて~~怖いよ~~」という声が聞こえてくるみたい。ちょっと気を抜くと背中の上に乗られるので、絶対に服は着たままシャンプーに連れていきます。(じゃないと爪が皮膚に刺さる)

シャンプー中は比較的おとなしいんですが、大変なのはむしろドライヤー

長毛っ子は、とにかく時間がかかる!!私の腕がつかれる!

ずーっと脱衣所に閉じ込められて風を当てられるので、ルルもだんだんとキレてきます。「早く!もういいでしょ!!」とすっごい薄目で睨まれる。

ドライヤーに時間がかかるので、シャンプーは絶対にあったかい時期にだけ行います。冬場は寒すぎる。

特に結婚した今は床暖房のないマンションなので冬は寒い…。早く床暖房のあるところへ引っ越してあげたいです。

乾いた後のルルは

ふわっふわにしあがります!

乾けばこんなにふわふわもふもふな見た目に元通り!

お客様。被毛がゴージャスでございますね☆

ルルは骨がしっかりしてるから大きく見えるけど、実はほとんどが毛なんです。でも、骨太さんなのでだっこするとずっしりと適度な重みが愛しさをさらに向上させます。笑

レオさまの場合

元からの線が細いレオさま。

毛が無くなると、濃いめのアイラインがより際立って目力、すごすぎ

目力だけはあるけれど、全体的にこちらも貧相になって哀愁漂います。。

グレーがかった毛なので、より一層不憫な子みたいに見えちゃう。乾くとふわふわになるなんてこの姿からは想像もできない…!

ちなみに、レオ様のお名前については、「令乙様」が正式なお名前だそうです。

間違えてはなりません、「様」までが正式なお名前です。

母がめっちゃ張り切って名づけてました。笑

あんまりにも気に入ってるのか、達筆な字で「 令乙様 」と紙に筆で書いて壁に貼られています。

乾いた後は

乾いた後の普段は、こんな感じ。

ペットショップで1年くらい過ごしたレオさま。

実家に来たときはルルみたいにふんわりした被毛じゃなかったけど、2回のシャンプーと健康的な食事をへて、今はふわっふわになりました。本当によかった~~

最初触ったときは、毛並みがガサガサだったので本当にびっくりしたものです。

食生活とシャンプーでここまで変わるんですね。

結論:長毛種のシャンプーは可愛い

長毛の子は、シャンプーでの見た目のギャップが大きい。

そこがまたキュートで愛らしいんです!

いつもはゴージャスで堂々としてる見た目なのに、濡れると守ってあげたくなる感じ。

冬の間は寒いから、また暖かくなったらルルもシャンプーしなきゃ。

その時は写真撮ってまたブログにのせますね。

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