食い意地のはった子猫時代からの成長

今と昔、どっちも可愛いけど、どんどん可愛くなっていく。

そんなルルが大好きです。

過去との比較、してみました!

おさわりOKになりました

昔に比べて、こっちを向くことが多くなりました。

寂しかったのー?!って近づくと、のけぞって必死の抵抗(´;ω;`)

抵抗はするものの、なでさせてくれる。

昔はナデナデなんてしようものなら、噛まれていました。

ショップのお姉さんには、「噛み癖は治りますよ」だなんて言われましたが、最初そんなこと信じられないくらい野生でした。笑

今は、まだ噛むけど、たしかに噛み癖はだいぶんとマシになりました!

1年以上経つと、激しい性格の子も次第に落ち着くのかも。

 

ご飯を待てるようになりました

来た当初は食べ物に大変卑しくて、ご飯の容器を持った時のわずかな音で走って飛んでくるし、お皿にカリカリ入れようとしてる間に容器に顔突っ込んで食べようとするからお皿に盛れない!!くらい子で大変でした。

対応策として、ご飯を入れる数秒だけケージに入れたりしていました。

 

でも、今はちゃんとご飯がお皿に入るまで待てるし、容器をシャカシャカ振っても来ない!笑

ちゃんと毎日ご飯が食べられるとわかってくれるまでに約1年かかったけど、ご飯があるよってちゃんと信用してもらえたんだなと安心しました。

あくまで私の予想なのですが、ペットショップでは子猫を小さく見せるために、わざとご飯を少なく与えていたんじゃないかな…と思っています。

ルルと出会ったのはルルが生まれて半年くらい。
だんだんと成長してペルシャ猫(しかもオス)は大きくなります。

なるべく「子猫として」売れやすいように、ご飯を十分に与えてもらっていなかったんじゃ…(いやそんなはずはない)と思ったり思わなかったり。

 

人が前より好きになりました

人が沢山居る場所に来るのも好きみたいで、誰かが2階に行くとついていく。

私が「お母さんが風呂でおぼれないように見ておいてね」

なんて冗談で言うとそれから暫くは家族全員のお風呂をドアの前で待つことも多くなりました(今は脱衣所が寒いからしないけど)。

お風呂大嫌いなのに、脱衣所の前で待っているなんて本当に不思議です。

言葉がわかったのかな?なんて思っちゃう。

 

おねだり上手になりました

ご飯あげる前に、「五郎丸は?」って言ったら五郎丸ポーズで「ちょうだい ちょうだい」してくれます。

※「ちょうだい」ポーズ=我が家では「五郎丸」五郎丸選手のルーティンに似てるので。笑 教えてないのに、こんなしぐさするのはビックリ!

これが、めちゃくちゃ可愛くって、ご飯あげちゃう。

しかも朝は毎日、起こしに来てくださいます(ご飯の要求)。これで何度か寝坊を阻止できました。ありがとう、ルルちゃん!

 

変わらないこと

来たときから変わらないのは、トイレをする前にむにゃむにゃ喋ること。

すぐ掃除する準備できるからありがたい!

あと、ダンボールの爪とぎでしか爪をとがない!

お風呂と爪きりで暴れない!

誰かが帰ってくるとドアの前に来てくれるおもてなし精神も素晴らしいです。

 

さいごに

昔は噛んだり引っ掻いたりが多かったけど、最近はやんわりと肉球で押し返したり、爪を引っ込めて優しい猫パンチを覚えてくれました。

今でも、急に足首に飛び掛かってくる野性味はあるけど、そんなことはどうでもいいくらい、日々癒されています。

これからも毎朝、私が寝坊しないよう起こしに来てね!笑

ベッドに前足かけて顔だけちょこんと見えるのほんと、二度寝したいほど毎朝癒されています。

 

では、またにゃん♪

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